商品開発ストーリー
Work Story Movie
まさめやでは、日々全ての職種で「ときめき」が生まれています。
まさめやで働く人たちの、挑戦・成長ストーリー動画をご覧ください。
まさめやの原動力は挑戦を楽しむこと。「ときめき」を生み出し、お客様に感動を届けるまでの7つの挑戦を紹介します。
Work Story 01Planning
企画立案
いま、だれかが、ときめいている作品は何か。これから、だれかを、もっと、ときめかせる作品は何か。
そんな視点をもって市場調査やお客様の声、社内ヒアリング、版権元などあらゆる情報をもとに作品タイトルの選定を行います。市場のニーズに合っているかどうか、盛り上がるタイミングはどこか、まさめやの商品として適切かどうかを色んな指標で分析。
目まぐるしく移り変わるエンタメコンテンツの動向を追い続けるのは楽しくもあり、時には、まさめやビジネスの起点としてシビアな判断も迫られます。
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Work Story 02Negotiation
許諾交渉
お互いのビジネスを尊重したパートナーシップを結ぶため、まさめやだから実現できる「ときめき」を熱量を持って伝える。
商品化を狙う作品が決定したら版権元の許諾を得るために動き始めます。
だれに、いつ、どこで、どうやって、ときめいてもらうか。そのために、単なるライセンスアウトではない商品のこだわりをお伝えし友好的なパートナーシップを結べるよう努めます。版権元からまさめやだから安心して任せられると許諾がいただけることも増え、作品の世界を広げるパートナーとして共に動けるのはエンタメ好きには堪らない環境です。
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Work Story 03Development
商品開発
スペシャルな「ときめき」体験を生み出すのは、作品に対する愛とキャラクターを愛するお客様に寄り添う気持ち。
その作品、そのキャラクターを愛する人は誰なのか。その人たちはどうしたら、どきめくのか、自分たちの提供価値は何なのか。
自分たちの持つプロフェッショナルな領域で商品を設計し、デザインします。とことん悩み、何度もリテイクを繰り返しながら、ひとつの商品が生まれます。作者さんや権利元からの共感や感謝の言葉は純粋に嬉しく、一緒に作品の世界を創っているんだと感じる、それまでの苦悩が吹き飛ぶ瞬間です。
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Work Story 04Control
生産管理
お客さまに安心安全で豊かな「ときめき」をお届けするために、企画意図に沿いながら規則を守り正しく、モノをつくる。
商品が正しくつくられているかどうか、お客さまが安心して楽しめる商品かどうか。協力会社への製造手配やスケジュール、製造原価、法定表記、品質、不具合対応など商品が作られる上で必要な情報の管理をフラットな視線で関わります。
つくることに重点を置くことで、お客様にとって安心で確かなモノづくりを実現しています。商品づくりは楽しいことが多い中、生産は時に厳しく判断をしなくてはならないこともあります。
気持ちはわかる…と思いながら、全てはお客様のためと心に言い聞かせ鬼になっています。
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Work Story 05Management
商品管理
いつ、なにを、いくつ、つくるのか。いつ、なにを、どこで、どう販売するのか。
お客様や市場の動向を分析し販売戦略をたて、生産数の決定までを行います。
売上予測はシビアに判断しながら増産数などを見極め検討します。また直営のオンラインストアの商品投入や売上管理など運営も実施。ファンの人たちが求めているものを適切な時期に届けるのは至難の業ですが自分が信じてこれは来る!と思ってハマった時はこの上ない喜びです。
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Work Story 06Public
Relations
広報宣伝
お客様にドラマティックに「ときめき」を届けるために、あらゆる場面で臨場感、一体感がもたらす高揚感を生み出す。
適切な発売時期を検討したり、プロモーションやイベントを企画したりします。また、商品リリースの際には告知情報の発信などPRに努めています。
広報業務に関連する販促物全般のデザイン制作も担当しています。SNSなどを通してお客様の反応をいち早くキャッチできるのは役得だと思います。商品の見え方を工夫して少しでもお客様をときめかせたいと思います。
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Work Story 07Store
Operation
店舗運営
象徴として世界観を表現し「ときめき」を体感できる場所。
お客様とのつながりに重きを置きファンを構築する。
作品やキャラクターを深く理解し、お客様の共感を醸成します。商品コンセプトなどの情報を適切に伝え「ときめき」を提供します。実際のお客様や商品の動き、店舗の管理などを通じ、商品とお客様をつなぐ役割を担います。
毎週発売される新商品の作品理解や香りを覚えるのは本当に大変ですが、推しに会えた!と喜ぶお客様の姿を近くで見ていると、同じ気持ちで感動してしまいます。
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